做功とは?
做功とは、盲派命理の最も核心的な概念です——命式のエネルギーが「体」(あなたが持っているもの)から「用」(あなたが獲得すべきもの)へと流れ、最終的に実際の人生の達成へと転化していく過程をいいます。
做功を一言でまとめれば:体の力は用に届くか?届いたときの力強さはどれほどか?
- 「届く」=做功経路の成立
- 「力強さ」=做功効率の高低
做功経路の四つの状態
盲派は做功経路の状態を四段階に分けます。これはあらゆる事業・富・結婚の判断の基礎となるものです:
| 経路の状態 | 特徴 | 結論 |
|---|---|---|
| 通路 | 経路が完全+体用ともに有力+遮断なし | 成り得る。格局は高い |
| 窄路 | 経路はあるが力が並程度(体または用が偏って弱い) | 小成。格局は中 |
| 堵路 | 経路が合絆・入墓・截脚で遮られる | 鬱結して成り難く、大運による疏通が必要 |
| 断路 | 経路が剋破・途絶で、エネルギーが伝わらない | 成り難い。格局は低い |
有殺先論殺
盲派做功の第一の鉄則:命式に偏官を見たなら、まずその偏官をどう処理するかを見る。
偏官は体用関係における「用」の最強の勢力です——体を直接剋す敵だからです。偏官の処理の仕方が、命式全体の做功の方向を決めます:
| 処理の仕方 | 機構 | 做功の結果 |
|---|---|---|
| 食神制殺 | 体が食神を生む→食神が偏官を剋す | 貴。才華で対手を降す |
| 印綬化殺 | 偏官が印綬を生む→印綬が日干を生む | 貴。敵を味方に変え、プレッシャーを智慧に変える |
| 合殺 | 他の干で偏官を合い去らせる | 敵を化す。協力によって衝突を解消する |
| 制も化もなし | 偏官が日干を直接剋す | 凶。プレッシャーが制御不能になる |
まず殺を論じ、それから財官を論じる。 偏官に制化がなければ、財官の経路があっても危うい命式です。
做功経路のよくある形態
| 做功形態 | 経路構造 | 代表様式 |
|---|---|---|
| 体生用 | 体→食傷→財(→官) | 食傷生財、傷官生財 |
| 体剋用 | 体→財(直接) | 比劫剋財 |
| 用生体 | 殺→印→体 | 殺印相生 |
| 用剋用 | 食傷→殺(剋) | 食神制殺 |
| 用生用 | 財→官→印→体 | 財官双美 |
| 用剋体 | 殺→体(制なし) | 偏官攻身 |
做功と格局
做功は盲派の言葉、格局は伝統的な子平の言葉です。両者の対応関係:
- 做功経路が開通+効率が高い=格局成立
- 做功経路が狭い+効率が並=格局並み
- 做功経路が塞がる/断たれる=格局は敗れる
盲派は「格局が成るか否か」に満足せず、「どうやって成し遂げたのか、効率はどれほど高いのか」を問います。