地支相破

子酉、丑辰、寅亥、卯午、申巳、戌未の六組の地支が相破します。破れれば損傷と破壊を意味し、力は最も弱いものです。

地支六破とは?

地支六破、略して「破」とは、地支の間の破壊的な関係の一つで、破壊、損壊を象徴します。六破の力は地支のさまざまな関係の中では相対的に弱いものの、一定の損傷作用があり、主に物事の破綻、計画の挫折などに現れます。

六破の対応表

破の組合せ五行関係
子 破 酉水金の破
丑 破 辰土土の破
寅 破 亥木水の破
卯 破 午木火の破
申 破 巳金火の破
戌 破 未土土の破

六破の影響

  1. 物事の破綻:破は物事に変転が生じ、計画が空しくなり、中途で挫けることを主ります。たとえば、まとまっていたはずの協力が突然破談になるなどです。
  2. 人間関係の破裂:関係を表す地支が破に遇うと、その関係が破壊され、亀裂が入ることがあります。
  3. 力は比較的弱い:六破の影響力は通常、六衝や六害より弱く、命式において補助的な判断とされます。

実践における六破の注意点

六破は常用される主要な判断の道具ではなく、多くは補助的な分析として用いられます。命式である地支が衝かれ、かつ破られた場合には、その支の代表する力の損傷は比較的重く、関連する人事の安定性は明らかに低下します。大運や流年が六破を引動すると、ある計画や関係がその時期に思いがけない変事を迎えることを示唆することがあります。

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